SwitchPitcher(スイッチピッチャー)誕生

このスイッチピッチャーの目的は例えば本来右投げなのに、
相手打者が左打者である場合に対左の優位性を目的とするものではなく、
投手に多い方や肘の怪我を防ぐためのものである。

前提として左右共にエース級で同じ精度の能力を身につける必要がある。

MLBでは先発5人のローテーションで回し、
休みが中4日であるが、左右共にエース級の
働きができる投手がいた場合先発投手は4人ですむ。
例えば下記の奄ニは同一人物で

堰ィ→A→B→C→堰ィ→A→B→C→堰E・・・
って感じで4人ローテーションを組め、左右二刀流する
投手も肉体そのものの完全休養こそ中3日しかないが、
左右共に中4日休みを取れる。(肩や肘にかかる負担は通常の
MLBのローテーション投手と同じ。

右で20勝左で20勝で(右で22勝左で18勝でも良いが)年間40勝はいける。

ただしこれを実現するには子供のころからこういう選手になるという断固たる
決意が必要だし、その選手を育てる指導者の理解も必要になる

更にそれが15年成功し続ければ、600勝投手になれる。
天国のサイヤングも真っ青だ^^