牛島和彦が話していたがロッテ時代の川崎球場のブルペンは内野スタンドから観られるようになっていて、
「牛島さんボール下さーい!」とよく声を掛けてくれる少年がいたので、よくその少年にボールを渡していた。
それが後のプロ野球選手『井端弘和』だった。井端がプロ野球選手になった時に
当時解説者だった牛島に「牛島さんのボールを家に何個も持ってます!励みになりました。
プロ野球選手になろうと思いました」と話したそうである。
ひょっとしたら俺も当時井端と同じ空間にいたのかなあ…なんて思ってしまった。