>>163
161だけど。
後出しジャンケンのようですまんが、確かに僕も93〜94年の阪神は特に弱いとは思わなかった。
93年→故障者がとにかく多かった。それでも前年からさほど成績は落ちなかったので、チーム力自体は上がっていると感じた。
94年→前半は投打が噛み合わず低迷するも後半猛追。ただ、残り10試合で大失速した感あり。

しかし全体的に若い選手が多く伸び代が大いにあると思えただけに、93年以降は(92年の)財産を食い潰していた感が拭えなかった。
そのツケが95年以降の暗黒逆戻りに繋がったような気がする。
もし変に目先に拘ったトレードをせず、92年のビジョンを押し通していればどうなっていたか。

>>166
サンクス。
>監督が代わると時間はかかってしまうわ。
このパターンが「一年限りの確変」に終わる原因として一番多い気がする。
良いところまで潰して全てが振り出しに戻ってしまいかねないからね。
振り出しに戻るだけならまだマシで、場合によっては一気に荒廃してしまう可能性だってある。

>投手陣とタフィーの故障だろ
サンクス。でも僕が161で挙げた「ターニングポイント」とは異質な感じがする。
僕が挙げたのは「そのシーズンと翌シーズンの間のオフに起こった、チームのビジョンを揺るがしかねない(そして実際に揺るがした)人事的な変化」だが、
オリックスの投手陣崩壊やローズの故障は「翌シーズン中に起こったアクシデント」のように思えるし。