【江川卓氏の正体 】

江川は現役時代から株や不動産に投資。海外キャンプ中も証券会社に電話で株の売買を指示するなど、練習はちゃらん
ぽらんだが、カネ儲けは熱心だった。そんな“江川病”がチームに蔓延し、他にも株や不動産投資に手を出す選手が出
てきた。そんな状況を見て藤田監督は、「野球よりカネ儲けが好きな江川ではダメ」と判断したのだろう。

評論家になっても野球の解説や勉強よりタレント活動。球場に来てもグラウンドに下りてくることはまずない。取材も
しなければ解説するチームの状況も知ろうとしない。

「あるときテレビ解説で江川がある投手の名前を挙げて、救援に送るべきだと話した。ところがその投手は故障でベン
チ入りしていなかった。ベンチ入りのメンバーは試合前に球団から配布される資料を見ればすぐ分かる。そんな解説者
として最低のこともやっていなかった」(マスコミ関係者)
その一件を耳にしたそのチームの監督が人を通じて江川に、これから解説するときはいくらでも話すから来いと伝えた
が、その後も一度も顔を出したことがなかったそうだ。

もともとドラフト破りで巨人に入ろうとしたのも、カネ儲けが目的で、野球はあくまでカネを稼ぐための手段でしかな
かったようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4193082