大杉勝男

1 「最高の仕事にケチをつけられた。これは男として最高の屈辱。
   本当に男ならもう一度同じ仕事を文句ないようにしてみせないといけない」
   (正真正銘のホームランの後)

2 「ウチの打線が、足立投手に2度も続けて抑えられるはずがない」
  (1978年 日本シリーズ第5戦 阪急山田からダメ押し3ランでヒーローインタビュー)

3 「気持ちよくユニフォームを脱いで、今後の人生を大切にしたい。そう思っております」
  (1983年 11月8日 引退会見)


何気に力強い言葉とさらっとした言葉の2面性。