>>815
http://staar.co.jp/products/pdf_download.php?file=KS-AquaPORT(EVO-plus)_catalog.pdf&filename=ksap-EVO-plus_catalog.pdf
> 大きくなった光学部
> レンズ全体の大きさはそのままに光学部をより大きく再設計しました。
> EVO+ の大きな有効光学部は、瞳孔径の大きな若年世代の患者や夜間の見え方の改善効果が期待されます。
> 大きな有効光学部によりグレアやハロー、高次収差の原因となるレンズ効果の無いゾーンを透過する光を軽減することが期待されます。
今からICLやるなら、EVO+ の方が良いぞ。特に暗所瞳孔径が 7 mm 以上の人はね
ただし、球面度数 -14.5D より禁止が強い人は、EVO+ は対応していないので、旧モデルの EVOモデルしか選べない(乱視入りでも無しでも同じ)

>>817
大間違い
ちょっとでも水晶体に触れてしまうと白内障になってしまうし、下手な人だとそのリスクが1%超える
乱視入りだと回転工程が増えて危険が増すし、再度メスで切って回転修正やレンズ交換(回転しないように大きめにする)などやると
手術で角膜を切る度に角膜内皮細胞密度(これは消耗品なので減ることはあっても増えることはない)が低下していく
これを繰り返すとICLのレンズ交換や白内障手術などもできなくなってしまう

>>821
軽度の乱視って -何D ぐらいだったの?
乱視をメス入れて直すのは 角膜輪部減張切開術(LRI) っていって白内障手術でも一般的だよ
治すって言っても歪んだ部分にメス入れて傷が治るときに自然に繋がるだけだから上手にやっても -1D が -0.5D になるなど半減する程度だけどね
金あるなら、まずICLと同時にLRI → 半年ぐらいして安定したらレーシックで微調整 が最善だと思う
レーシックは角膜削る量とリスクが比例しているので、微調整なら角膜削る深さが極わずかで超低リスクだからね

ところで、その清水先生のやり方は、ICLを入れるときに角膜にメスを入れる位置を調整って、
普通LRIは黒目と白目の境界ぐらいにメス入れる(角膜の厚さの半分ぐらい切るだけで貫通はさせない)けど、
ICLやるときは端っこの方を切ってそこからレンズ入れるわけだけど、黒目と白目の境界部分をLRI目的で貫通させて
ついでにそこからレンズ入れちゃうの? なんか凄いね