検眼技術関連スレ opt.1
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ニデックやトプコンといったところの話やその他
検眼に関する技術的な話をするスレです 元号も中国のものにするって話だし、ちょうど良いタイミング 視能訓練士の資格持ちで眼科で検眼やってるけど
なにもわからない素人の人程眼科の検眼は良いって
盲信しがちだよな。
眼鏡の処方って実はかなりテクニックの必要なもので
そこらの視能訓練士では実はとても手に負えないもの
経験豊富な眼鏡士の人の方が遥かに眼鏡処方のための
検眼は上手い。 たしかに検眼は技術のあるメガネ屋でやってもらった方が絶対良いな
フレームのフィッティングも絡んでくるし 度数が実はきつすぎたとかでももうメガネ屋では変更できなくなるしな だろうね
適正な矯正というのは単なる完全矯正とは全くの別物だから
ましてや使うフレームとの関係もあるから、フレームの情報無しに
度数だけ決め打ちするのはかなり危険 そこが眼科の処方の限界なんですよ
だから眼科医向けの雑誌でも度々眼鏡処方のやり方の
特集が組まれているくらい >>312
視能訓練士のいるところでもめっちゃ適当だよね、眼科の検眼って
メガネ貸してって言われたから渡したけど、レンズメーターで計測した
値が思いっきり間違ってて笑うに笑えなかった
さすがにそれくらいの機器、ちゃんと使えるようにしろよと 視能訓練士は眼鏡に関しての教育はほとんど受けていない
だから眼鏡に適した検眼方法も知らなければ、それに関連する機器の
取り扱いも不慣れ 養成機関がたった1年間だけだもんな
それも眼科向けの教育がメインで眼鏡に関してはほとんど学んでいない 眼鏡に関しては4年制のSSS級がやはり最高レベルの知識と技能があるな たしかにね
特にフィッティングは試験も難しいから習得も大変 いずれ検眼の必要の無い眼鏡が市場に出てくるから
検眼の技術も時代遅れになるんだろうな 自動検出と可変式屈折レンズが出るまでだろうね
今でも可変式のものあるけどベースの屈折力は固定レンズが必要 たしかにね
屈折率のコントロールまでできれば良いんだけど 一応いくつかの基礎技術はあるけど、まだ実用には程遠いかな 現時点では液体を使用する方式がほとんどだね
だから光学的にはあまり良くない 理想的には人工タンパクだろうが、耐久性の問題がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています