強度近視の場合裸眼視力の判定値の幅が大きいから、矯正度数とずれてくると言う意見は解ります。
私、488さんとほとんど同じ眼鏡度数(右-8.75D,左-7.75D)で裸眼視力も一緒です。
目のピントの会う点を眼鏡レンズの近視度数から計算すると
右 1÷8.75=0.114(m) 目とレンズの距離12mmを加え 0.114+0.012=0.126(m)
左 1÷7.75=0.129 同じく 0.129+0.012=0.141(m)
この左右差は 0.141÷0.126=1.12 だけ右より左の判別度(視力)が良いと言えます。
それに対しれ裸眼視力は0.03÷0.02=1.5 倍左が良いことになり、差が生じました。
ただ私の場合裸眼視力は、左は1.5mで提示されたランドルト環がぼやけた環の一部が薄い
ということがほぼ解るので0.03になるのでしょうが、
右はそこはたまにしかわからず不可です。
1mで提示されるとそれははっきりわかりますが0.02になってしまいます。
実際には中間距離での測定はしませんが、すれば0.027ぐらいにはなると思います。
以上は同じ人間の左右差についてですが、
他の人間との差は487さんのお話やまた別の要因があると思います。