遠くが見える人が近くのものを見てばかりいると視力が落ちる訳だ
草原暮らしの視力が良い人を都市に連れてくると視力が落ちるだろう事は想像に容易い
遠くを見える人が近くのものを見ると、それに視力が適応して落ちる
近くばかりを見る事で視力が悪くなった人が、眼鏡で視力を1.5に、
遠くが見えるように矯正しながら、なおその矯正された視力で近くを見続けたらどうなるだろう
その眼鏡をかけた状態で、視力が近くを見るように調整されるのではないか?
つまり視力がさらに悪くなる。
眼鏡を乗り換える度に視力が落ちると言うのは多くの人が経験していることではないだろうか?
近くを見るなら弱めの矯正は普通にいいと思う、1.5見える必要なんかない。
この論旨は間違っているのだろうか?