今ころになって1月24日の旭市議会本会議の模様を録画で見た。監査委員選任の理由
について問われた市長は「高潔」の意味は字の通りなどと全く不誠実で、市議(市民)
を愚弄するような答弁を繰り返した。市会議員の倫理条例案については、佐久間や高
橋秀の質問も歯切れが悪かったが、提案者の林某の答弁も木で鼻をくくったようで、
まるで論議がかみ合わない。議長も質問にちゃんと答弁させる意欲も能力もないよう
に見えた。特に倫理条例は、提案者も反対者も他の議員も実効ある症例を制定する意
欲は、本当はないのだと見えた。