社名をひらがなで「うらやす」にしただけで、市民からの要望だった「名称が硬く、中身(事業内容)がわかりづらい」という指摘にこたえたのでしょうか。

事業内容はまるで分らない。名称を硬くしたくなければ”う〜くん財団”でもいいのでは。
注 う〜くんとは公益財団法人浦安市施設利用振興公社(現うらやす財団)のマスコット

それよりも、2011年6月15日の朝日新聞掲載の説明は、市民に対していつちゃんとするのでしょうか?

指定管理者評価者が評価対象団体から収賄
http://blogs.yahoo.co.jp/mimasatomo/38176952.html

・公共施設の運営を民間業者などに任せる指定管理者制度をめぐり、文部科学省が所管する財団法人の主任専門委員が、運営能力の評価に関わった千葉県浦安市の外郭団体から「助言料」として、約4年間で計数百万円を受け取っていたことがわかった。

・評価される側から金を受け取っていたことになり、財団法人側は「公正性に疑念を抱かれる」として、評価業務を4月から中断している。

・また、主任専門委員は、指定管理者の選定委員を務めた東京都狛江市の非公開文書を同公社に渡していた。文書には、狛江市の指定管理業務の受注に成功した団体の提案書なども含まれていた。


狛江市へ提出された提案書とほとんど同じ内容の文書だと広瀬市議に追及される。
コピペ判定ソフトを使用すれば、すぐ分かりそうなものです。

広瀬市議がうらやす財団(公益財団浦安市施設利用振興公社)に説明を求めると「指定管理者応募作業で多忙の為」と断られる。また「一人で来るなら会ってやる」という発言を広瀬市議に対して行ったと広瀬市議はブログに書いている。

http://blog.goo.ne.jp/ah123/e/dd2235051c82975971130d8f13898ebc
http://blog.goo.ne.jp/ah123/c/ed4bb93905b18967ae958de3bdeb2d49

また、今まで市に返金していた市の指定管理料を議会の審議を行わないまま収益として計上し、
何千万円もの法人税を国などに納め、市民の税金が失われている件はどうなったのでしょう。
http://urayasucitizens.net/wordpress/?page_id=84