元経産省、改革派官僚の古賀さんによると
今日の夕方の朝日放送テレビで、
元経産省、改革派官僚の古賀さんによると大阪都構想が実現するためには知事や市長に任期3期、最低約12年ほどかかるとの事
最低12年となると世の中も変わるし、ハードルが高いので15年とか20年の場合もありうる、市長、知事共に3期以上維新の会から出るのも至難の業

10年15年20年となるとの中すっかり変わって都構想がその時代にマッチするのかも疑問

かつて十数年前に道州制の提唱が相次いだ時、外交防衛などは国が経済は道州と言われていた。しかし今は政府が率先して国際的に動かないとどうにもならない。
中国は政府が率先して兆莫大な金をアフリカ等に支援、投資して資源からマーケットまで一気に独断場にしようとしている、EUもUSAも日本が技術革新でリードしても政府がリードしてグローバル的に動かなければ、失敗する時代。

10年20年後、どうなってるかわからないのに、大阪都構想が実現した時にはもう時代遅れになっている可能性が高い。
大阪でも20年前WTCや関空が建設された、その時はかなり期待された革命的だったが、今は・・・言うまでもない。
少なくとも時代の変革期には小回りが効き、スピーディな政策が必要とされるのではないか。