2010年 8月29日放送テレビ朝日 サンデーフロントライン

阿久根市長の竹原信一氏は家業の建設業を通じて、役所と関わる中で
広がる官民格差を感じた、竹原支持の市会議員は言う
「市職員の家は豪邸、市営住宅はオンボロ」
その後市長に当選した竹原氏は市職員の年収を公開
260人の市職員の大多数54パーセントの年収700万以上
一方市民の年収は200〜300万
ある市民は言う
「この辺は100〜200万が普通ですよ、それがさ
市の人達だけ700〜800取るっていう、それおかしいよね

竹原氏は市長に当選するや、窓口に、職員の人件費を張り出した
そこに映しだされた張り紙には

「市民環境課 (正規職員15名分)
平成19年度人件費総額1億1214万円
皆様のお役に立つ職場作りに努めます」
後にこの貼紙を引き剥がした市職員との間で訴訟問題が起こる

ひまそうに座ってる自治労幹部
「市民と市職員の給与格差を持ち出すことは
市長としてやるべきではない」