305さんの言う通り、東国原英夫が逃げ出したどげんもなっとらん宮崎は今も昔も青息吐息。
一時のブームとか話題・人気に作用されず人を見ておれば前科犯を知事に選ぶことは無い。

やはり、自分の判断、人を見る目に正当性があると納得。
「3月26日号の週間現代」に掲載されていた・・・以下の項目(電車の中吊りの様に表現すれば)

「東国原英夫の友人は見た!」「そして呆れた!せこッ!」「こんな男が都知事かよ」の大見出し
内容は、中学・高校・大学とともに歩んだ友人が明かす東国原英夫像はその辺りにいるお調子者。
お笑い芸人であれば、なんら問題はない。しかし、人口1300万人の首都の顔となるとどうか。
そのまんまでは苦しい。・・・と趣旨を落ちで締めくくっている。
小見出しは、
「俺は大統領になる」(従来形の柵を排除して県民党を自負するも・・・)
「先生の書生にしてください」(知事立候補前の後の東国原英夫の礼節を知らない変遷振り)
「アルバイトで稼ぐ人」(知事在職中にも拘わらず県関係の講演でも1分1万円の講演料、外部関係なら
            一講演出掛けて宴会に顔見世で顎足込みで150万円)
「いつのまにか周りは芸人だらけ」(柵を切って知事になったものの回りは芸人だらけ)

本人も立候補の宣言を一番有利な時期にと・・・計算ずくで引っ張って、メディアを最大限に利用しようと
思っていたが、直前に最大事「東日本大震災」でメディアは一行のニュース扱いでワイドショー的に相手に
されなくなり、生涯最大の計算違いとなったようだがこれは東国原英夫は都知事に修まるに相応しくないと
天が命を下したのだろう。

東国原英夫の人生下り坂は、県民・国民があッと驚いた一言・・・当時の自民党古賀誠幹事長に吐いた一言・・・
・・・自民党は私を総理に??????????ッとふざけた一行の言葉・・・その頃から始まった。

この頃より、改革を謳い文句にしている知事仲間も断絶はしないまでも、東国原英夫に距離を置くようになった
衆知の事実であろう。今回名前を売り次回の国政参加の見方もあるが、決して許してはならない。

当然にその後の政権政党の民主党の重鎮も過去の人気者の東国原英夫を取り込むことは
無く、国民の目と耳を意識してメディアを通じて公然と東国原英夫を排除しているのが現状。