湯崎知事と広島市の松井市長のトップ会談が開かれ、二重行政の解消については来年度以降新たに１２の業務で
行われることになりました。ttp://www.home-tv.co.jp/news/photo/20130328yu3.jpg
このうち産業振興分野では、中小企業の支援について商工会議所などと連携して、県と広島市のどちらの窓口でも
共通の情報収集を提供できるよう来年度、設置します。http://www.home-tv.co.jp/news/movie/20130328yu3.wmv
このほか公営住宅の運営管理を４年後に広島市へ一本化する方向で調整することになりました。
これで県と広島市の事業見直しは競合する３４項目のうち１５項目で成果がみられるということです。
湯崎知事は「真摯に何がいいのか話し合える土壌ができたと非常に大きいと思う」と話しました。(03/28 18:42)
