>>228
過去、大阪ってああいうのを選び続けているのは事実で
どの政党の選対も大阪というのは独特である認識を持っていますね。

先の大阪ダブル選挙においてもですが、全国レベルで見てもいわゆる
浮遊層の票が流れている感じは見受けられますが
それが前回の民主政権を生んだ原動力でもあったわけですが
その原動力によって生まれたのが現与党であるわけです。
政治家のレベルが国民のレベルとはよく言ったもので
ルーピー、イラ管、泥鰌とその他大勢のフラワーロック隊や前科者集団を
せっせと国政に送ったわけです。
市民目線で見た結果として。

民主主義というのは、最低の制度であるが既存制度の中では最良であるということで
それは、政治でも同じことでよりマシなものを選ぶ作業であって最良はないんだということです。

こういう人物が出たからわっと盛り上がるという熱病のようなものに飛びつくのは
過去の選挙、大政翼賛会の頃から見ても国民性として何一つ成長していない部分ではあります。
第二次大戦の頃もマスコミが煽り、国民が熱狂し軍部も乗らざるを得なかった。
今と何も変わっていません。

また、現在小選挙区制ということもあり個々人を選ぶというより
自分の政治信条、経済観念により近い政党を選ぶのが現行制度では
最良であろうと思います。

よくよく有権者は、自らの一票を投じるのであるなら少なくともより判断力を身につけることです。
ヒトラーでさえ通常選挙から国民に選ばれてあの地位を手に入れたんですよ。

今は平時ではない社会情勢ですから国内外問わずに。
今ここで選択を誤るわけにはいかん状況です。
有権者の方々はどうか状況を見誤らきようお願いしたいところです。