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テイラー展開っていつ使うの??
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0157132人目の素数さん垢版2022/09/30(金) 16:27:12.67ID:9anTqYAY
振り子の運動で微小角度とするとテイラー展開よりコレ!みたいなの見たとき力技すぎないか?と解せないことがあるんだが
これの説明を求めるには物理板で聞くべき事案か?
0158132人目の素数さん垢版2022/09/30(金) 16:53:22.46ID:kwMxgK6Q
近似で使うのはテイラー展開というよりテイラーの定理だよね
剰余項が評価できるのが大切だと思う
0159132人目の素数さん垢版2022/09/30(金) 17:00:36.44ID:kwMxgK6Q
>>21
テイラー多項式以外の近似手法あんま知らないんだが、もっといい手法あるなら教えて
0160132人目の素数さん垢版2022/10/01(土) 18:24:30.13ID:j7CB+li4
>>159
テイラー展開(有限までも含む)がn次以下の多項式だけでの近似なら1番精度がいいはず.(テイラー展開した周りでは)
0161132人目の素数さん垢版2022/10/20(木) 12:19:49.47ID:eLycBYw7
そんなわけないやん
例えば[0,1]での近似で“最良の近似”の解釈を“∫[0,1]|f(x)-g(x)|dxが最小”とかした場合には例えばf(x) = e^xを一次で打ち切った1+xが“最良の近似”になるはずない
ノルム変えても同じ
近似としてみるなら“そこそこいい近似”に過ぎない
無理クリ打ち切り近似が最良になる意味付けを強引に見つけられるかもしれんけどな
0163132人目の素数さん垢版2022/10/20(木) 17:27:19.35ID:V8u42cAC
だってワイエルシュトラスの定理は閉区間で連続でありさえすれば成立するんだからテーラー展開(誤差項付きじゃなくて無限級数展開の方)可能だろうがなんだろうが成立してる
つまりテーラーの定理は“そこそこいい近似を作る”事はできるけど“近似のための定理”というと少し話がずれる
0164132人目の素数さん垢版2022/11/04(金) 20:51:04.74ID:p1Gv5252
単位円板上の正則関数のテイラー級数の収束半径が
1以上であることのコーシーの積分公式を使わない証明を聞かれて
即答できなかった
0167132人目の素数さん垢版2022/12/03(土) 04:44:49.62ID:AhIcj07+
Abel limit theorem を使えばできる。
0168132人目の素数さん垢版2022/12/08(木) 09:03:04.54ID:xpFZils6
ワイエルシュトラスの講義録の
第11章に書いてある
0169132人目の素数さん垢版2022/12/08(木) 12:56:41.65ID:L7bR5BRz
閉区間で連続関数を次数が増える多項式の列で一様に近似することはできる。
しかし多項式の基底系のとり方によっては、基底係数の大きさが
極端に大きくなる。
通常の単項式基底による多項式の列
 つまり P_n(x)=a_0+a_1 x + a_2 x^2 + ....+ a_n x^n

を使って連続関数f(x)の閉区間の座標を平行移動と縮小拡大して
閉区間【-1、1】あるいは[0,1]に変換したものをP_n(x)で
近似しようとすると、係数 a_j (a_jは一般にはnに依存する)
の絶対値がとても大きくなる傾向がある。数学的には単項式は
線形独立な基底関数なのだが。
0170132人目の素数さん垢版2022/12/10(土) 09:27:02.17ID:j8L6kU3o
>>150
母関数って何じゃろ? 父関数や子関数もあるのかな?

間男関数とかね.....
0171132人目の素数さん垢版2022/12/10(土) 09:30:29.34ID:j8L6kU3o
>>テイラー展開っていつ使うの??

テイラー展開が必要な時じゃない?
0172132人目の素数さん垢版2022/12/10(土) 09:33:02.36ID:oyhyN/Ni
爺関数、婆関数とか
0173132人目の素数さん垢版2022/12/10(土) 09:44:18.40ID:DV2XUKqW
汎関数や超関数って何じゃろ?
凡関数や並関数もあるのかな?
0174132人目の素数さん垢版2022/12/10(土) 21:06:43.05ID:DV2XUKqW
並関数があるのなら
松関数、竹関数、梅関数もあるのかな
0175132人目の素数さん垢版2022/12/13(火) 22:30:42.55ID:zc7HGicu
使わない
0176132人目の素数さん垢版2022/12/14(水) 09:32:35.12ID:G5iUW+22
模関数はあるよね
0177132人目の素数さん垢版2022/12/14(水) 09:39:45.66ID:JWW/yvcc
奇関数、偶関数があるなら、鬼関数や愚関数もあってよかろう
0178132人目の素数さん垢版2022/12/14(水) 09:58:57.81ID:G5iUW+22
Y田M章風だね
0179132人目の素数さん垢版2022/12/16(金) 01:34:54.17ID:djwjRWGi
解析関数を表現するとき。
0180132人目の素数さん垢版2022/12/16(金) 07:19:51.15ID:ozUGchGb
又黒関数とか
0181132人目の素数さん垢版2022/12/16(金) 11:13:15.56ID:ozUGchGb
トポロジーでは
白頭捩率とかありそう
0182132人目の素数さん垢版2022/12/17(土) 07:04:24.97ID:bcDV8ZEu
0<x<1において、
2x/(2+x)<log(1+x)が成立することを示せ、っていう問題があって、これは大きいほうから小さいほう引いて微分すれば、解けるんだけど、

作問者がどうしてこの式を思いつけたのか、分かる人、いますか?
テイラー展開から糸口を探してるんですけど、わからない…
0183132人目の素数さん垢版2022/12/17(土) 08:31:46.00ID:VcchxR0w
>>テイラー展開から糸口を探してるんですけど
log(1+x)のマクローリン展開を知らなかったら
意味のない説明だけど
それがわかっていたら
それよりちょっと小さい等比級数といえば
左辺でしょう。
0184132人目の素数さん垢版2022/12/17(土) 14:15:49.64ID:bcDV8ZEu
なるほど。そっか、そうですね。

0<x<1において、
log(1+x)=x-x^2/2+x^3/3-x^4/4+…
    >x-x^2/2+x^4/4-x^6/8+… 初項x、公比-x/2の等比数列
    =2x/2+x (0<x<1で、x^n→0(n→∞)を用いた)

ですね。そういうことか…。早急なレス感謝ですm(_ _)m
    
0185132人目の素数さん垢版2022/12/18(日) 07:39:10.49ID:SkHzOq0m
再び、失礼します。実は、昨日質問させていただいたlog(1+x)の評価の大きい方が、実は
log(1+x)<x-x^2/4が成立することを示せ、というものだったんですけど、
この右辺の4分の1は作問者はどこからもってきたのでしょうか?
1日考えたんですけど、わかりませんでした(汗)。

log(1+x)=x-x^2/2+x^3/3-…となっているので、
log(1+x)<x+ax^2を満たすようなaが存在していそうではあります。
そのようなaを仮定して、(右辺ー左辺)を微分すればa=-1/4でちょうどいい感じになる
というのは分かるのですが、もっとダイレクトに-1/4を見つけてくる方法はないでしょうか?
0186132人目の素数さん垢版2022/12/18(日) 13:26:56.55ID:aD+0HoR8
テイラー級数を中心に考える問題だとすれば

1/3-1/4+1/5-1/6+1/7-1/8+1/9 < 1/4

はダイレクトと言えばダイレクトですが。
計算自体は小学生でも暗算でできるでしょう。
0187132人目の素数さん垢版2022/12/18(日) 19:05:33.01ID:SkHzOq0m
なるほど。

等号が成立するときもあるような「ぴったり」の式を見つける方法で確立したものは無いんですね。
sinxやcosxはMaclaurin展開した時に出てくるx^nの係数部分でちょうど「ぴったり」はさめるので、
log(1+x)を「ぴったり」はさむ不等式もMaclaurin展開それ自身やラグランジュの余剰項
やベルヌーイの余剰項を用いて簡単に生み出せるものだけかと思っていました。
Maclaurin展開から直ちに得られる式も「ぴったり」はさむ不等式だと思いますが、それ以外にも
たくさんあるんですね(そりゃ、当然か・・・)
ありがとうございました。
0189132人目の素数さん垢版2022/12/22(木) 08:01:57.56ID:fsr6819L
2ちゃん時代にも118みたいのが涌いた。
その時はそれがきっかけで2ちゃんは見なくなってしまった。
今度もそうなるだろう。
0190132人目の素数さん垢版2022/12/22(木) 10:39:59.18ID:HH+1Ho4r
>>118ってそんなに凶悪か?
0192132人目の素数さん垢版2023/01/13(金) 16:45:42.54ID:C3eRYlyK
テイラー展開は展開の中心の近傍においてだけ良い近似であって、
展開の中心から離れるに従って近似が劣化する。

たとえ級数の収束半径が無限大であっても、たとえば
 exp(x) を x=-100 でテイラー展開で計算することを
考えて見れば、その近似は最初のうちは極めて悪い。
0193132人目の素数さん垢版2023/02/11(土) 21:13:00.81ID:TvnynpJO
学部1年のとき以来使っていない
0194132人目の素数さん垢版2023/02/11(土) 21:14:24.97ID:5+yd9bpP
高校で習ったけど大学でも使わなかった
0195132人目の素数さん垢版2023/02/11(土) 21:32:02.65ID:bLrDdUTJ
数列の極限では「極限は近似じゃない!動くイメージは捨てろ!」というのに、関数列だと近似を強調するのは何故なんだぜ
0196132人目の素数さん垢版2023/02/13(月) 19:44:18.57ID:5JdSGBBY
今でしょう。
0198132人目の素数さん垢版2023/02/13(月) 23:53:26.25ID:1qYFmMDf
>>193-194
そりゃ、近似計算自体がコンピュータ内部のチップに内蔵され、普段我々は考えなくても良いからな。

でも、多倍長実数計算やらせようとして、ルーチンを自作しようとすると途端にテーラー展開が必要になってくる。
0199132人目の素数さん垢版2023/02/13(月) 23:53:34.74ID:tCjugkt9
収束悪いから使わない
連分数展開とか使う
0201132人目の素数さん垢版2023/02/14(火) 00:05:52.50ID:BFm6c2se
そんなあ歩はいない
0203132人目の素数さん垢版2023/02/14(火) 00:09:08.29ID:BFm6c2se
連分数の理論勉強しなはれ
0204132人目の素数さん垢版2023/02/14(火) 00:41:57.77ID:0R5KcAP1
検索してみると、変換の方法書いた pdf があったが、どっちが良いかはやってみないとわからないとあるぞ。

70年代の一松信センセの本では、a0 + a2x^2 + a4 x^4 +… みたいな級数にして、それぞれの係数は、
求める精度ごとに、テーラー展開の数値からコンピュータで計算して、収束効率が良いものを選択するって方法だった。
0205132人目の素数さん垢版2023/02/14(火) 01:05:40.95ID:BFm6c2se
ごちゃごちゃ言わずにやればいい。任意精度で10000桁くらい計算してみればわかるさ
0206132人目の素数さん垢版2023/02/23(木) 18:18:11.30ID:MCBQbs8j
初等関数の数値計算
一松信著
教育出版(シリーズ新しい応用の数学 8 )
A5判 248頁
1974年11月 発行
ISBN 978-4-316-37591-5
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/book/book/cate5/cate524/sho-514.html

入門的なことが書いてあるからありがたく拝読するように。
0207132人目の素数さん垢版2023/03/22(水) 14:04:49.85ID:Ht45tQPR
今月号の「エレガントな解答を求む」の
解答者は一松先生
今月号から解答者の年齢は不明になった
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