eᵉが有理数か無理数か決着つけよう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
なんとか底を整数に出来ないかなぁと試行錯誤した結果⬇
aを素数とすると
eᵉ=a^(logₐeᵉ)=a^(elogₐe)←今ここ
elogₐeが無理数であることを証明出来ればeᵉが無理数って分かるんやがなぁ
↑
ちなみにelogₐeが無理数と分かったら
b=elogₑaとすると
aᵇ
aᵇが有理数であると仮定すると
aᵇ=n/m (n,mは互いに素)
maᵇ=n
nの素因数の個数は整数個ある
しかしmaᵇは素因数の個数は無理数個ある
(この時の素因数の個数とは例えば6であれば2×3なので2個、√7であれば1/2個)
これはnの素因数の個数は整数個あることに矛盾する
したがってeᵉは無理数
誰かelogₐeが無理数であることを証明してくれ… とりあえず、四則演算での有理数と無理数について説明してみてください 実数がa.e.で超越数であることを考えればその数はa.s.で超越数だろう 問題を一般化して
xを実数とするとき x^x の値はどのようなxについて有理数になるだろうか? xが整数の時には有理数(整数)になる。
だがxが有理数の時には一般には有理数にはならないな。
たとえばx=1/2とすると
(1/2)^(1/2)=1/√2 となってしまう。
たとえばxが1より大きければ、x^xは単調増加関数だから、
1以上の任意の有理数の値に対してその値をとるような1以上のxが
実数の範囲で存在する。でもこれでは数論ではない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています