>>626

再録w >>622より
微妙に違う
その微妙に違うってこと
それが下記だろ

http://www.core.kochi-tech.ac.jp/m_inoue/work/pdf/sekiguti/colleage/6.pdf
対数関数のリーマン面 故関口晃司名誉教授 高知工科大学
実関数論において、対数関数 log の存在意義は主として次の 2 点である:
(1) 群同形 exp : R → (0, +∞) の逆関数であること
(2) 関数 y =1/x の原始関数であること、

複素関数の世界では、以下にみるように
(1′) 群準同形 exp : C → C× は逆関数をもたない
(2′) 関数 w =1/zは C× では原始関数をもたない
であるため、(1), (2) の複素関数への単純な一般化は成立しない。
(引用終り)

微妙に違うから、黒田本は、複素対数関数 logを使っていない
かつ、複素対数関数 log を使っても、h(z)のDでの正則を証明する必要があるよね(”自明”と ごまかさない ならw)
で例えば、級数展開の収束をいうのならば、最初から級数展開使えばスッキリってことだと思うよ(>>617