>>620
(引用開始)
定義 7.1 (リフト).
p : E → X を被覆写像とする.
f : Y → X のリフト def ⇔ f~ : Y → E, p *f~ = f.
次の図式が可換になるような f~ が f のリフトである:
     E 
  f~ /|
  /  ↓p
Y -→ X
  f
(引用終り)

これは、>>613 平井広志の「位相幾何:被覆空間」 http://www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp/~hirai/teaching/kikasuriR2/covering.pdf
の通り p 被覆写像、Eは被覆空間、Xが底空間に限定される

一方、黒田>>608 より
     E 
  f~ /|
  /  ↓g
Y -→ X
  f
これで
gは普通の関数で
Eが普通の定義域で、Xは普通の値域だよ

普通の関数、普通の定義域、普通の値域では
リフトとは言わない

違うと主張するなら
普通の関数、普通の定義域、普通の値域で
リフトと言っている文献を一つで良いから挙げよ。無いよwww