ケーキを買ってきて、半分食べて半分残す。
その残したケーキの半分を食べて半分を残す。
その残したケーキの半分を食べて半分を残す。
その残したケーキの半分を食べて半分を残す。
…………………………
これを繰り返したらケーキを食べ尽くすことができるでせうか。

2chの数学板にサル石という噛み付き専門のバカがいて、
この問題に対して何年間も次のように主張している(笑

ケーキを食べ尽くすことができる。ギャハハハハ!!!
1/2+1/4+1/8……は1になる。
半分のケーキを一瞬で食べれば、一秒後にはケーキは無くなっている。
1/2のケーキを1/2秒で、1/4のケーキを1/4秒で……
食べれば1秒後にはケーキは無くなっている。
ケーキなんて簡単に食べ尽くせる。
どこまでも半分に切って食べていけば良いだけだから。
最初の量が1だから1になる。
ケーキは食べ尽くせるよ 無限回で。
無限回の行為も有限時間内に実施できる。
1、1/2、1/4、1/8、…… この数列は、半減期なら0にならないが、ケーキなら0になる。
1/2、1/4、1/8、…… この数列が0にならなくても、ケーキを食べ切れる可能性がある。
有限長の区間に無限個の点を収めることができるのだから、有限の時間内にケーキを食べ尽くせる。
1個のケーキを無限分割した断片すべてを寄せ集めれば元のケーキと等しい。
ピース集合とNの間に全単射が存在するから食べ尽くせる。
最後の自然数は存在しないが食べつくせるという可能性もある。
食べた最後の数が存在しなくてもケーキは食べ尽くせる。
数学では無限級数を「有限級数の無限列の極限値」と定めている。
それゆえ、無限級数を極限値として定義する(ここ、受け入れろ)
1/2+1/4+1/8+…は定義により極限である、よって1であるw
無限級数は定義により極限である、よって1である。
ケーキを食べきれるか否かは数学の問いではない。

誰か、このバカに、ケーキを食べ尽くすことはできない、
ということを教えてやってくれ(笑

ちなみにこのスレはサル石の許可を得て立てたのであって、
僕の独断で立てたのではない(笑
それから僕はスレは立てたが議論には参加しない(笑
なぜなら、こんなアホにかまっているヒマはないから(笑