>>137
https://mathtrain.jp/szekeres より
 Erdos-Szekeresの定理:a,b を正の整数とする。各項が相異なる長さ ab+1 の数列があるとき,以下の二つのうち少なくとも一つは必ず存在する。
 1:長さ a+1 の部分列で,単調増加なもの
 2:長さ b+1 の部分列で,単調減少なもの

a=b=3 とすることで、各項が相異なる長さ10の数列には長さ4の単調増加または単調減少な部分列が存在することが分かる
よって、7枚抜く必要がある並びは存在しない