自然数nを
「先頭からn番目まで箱に●が入りその後は○が入った無限列」
と同一視する

1.自然数をランダムに選択し、
例えば100番目の箱を開け続ければ
確率1で●が出る

「100番目」のところは「1000番目」でも「10000番目」でもいい
とにかく、ある自然数iを固定し、i番目の箱を開け続ければいいだけ

2.さて、次に自然数を100個無作為に選択し
そのうちさらに無作為に1個nを選んで
残りの自然数の最大値maxを求める

自然数nに対応する列のmax番目の箱を開けたとき
中身が●の確率は1/100である

なぜならn>maxとなる確率が1/100だから

これまた、「100個」「1/100」のところは
「10000個」「1/10000」でよい
ある自然数iを選んでi個選べばいいだけ
その場合の確率は1/iになる

時枝論法のエッセンスは
1.と2.の違いに集約される
もはや同値類も選択公理もない

上記のトリックにスレ主が一切反駁できなければスレ主の負けが確定
「勝った」と吠えるのは上記のトリックに反駁できてからにしてね

負け犬ピエロのスレ主ちゃまへ