>>490
> h(x) の同値類の代表の取り方は、別の可能性もあるでしょ
ないです
重要なのは和をとったときに連続であるということです

> f(x)が点0の近傍(0, ε_f)で同値類の代表元a(x)に一致する
> g(x)が点0の近傍(0, ε_g)で代表元b(x)に一致する
であるからf(x) + g(x)ならa(x) + b(x)にしかならない

> 近傍(0, ε_h)は(略)取り直すこともできる
和をとる意味はf(x) = a(x)かつg(x) = b(x)となる点xを取りだせる
ような点0の近傍(0, ε_h)があるのかということです

すると>>405の(2), (3)は
(A) (0, ε_f)⊂(0, ε_g)ならば共通部分は(0, ε_f)
(0, ε_f)から点xを選べばf(x) = a(x)かつg(x) = b(x) つまり (0, ε_h) = (0, ε_f)
(0, ε_g)から点xを選べばg(x) = b(x)しか確定しない

(B) (0, ε_g)⊂(0, ε_f)ならば共通部分は(0, ε_g)
(0, ε_g)から点xを選べばf(x) = a(x)かつg(x) = b(x) つまり (0, ε_h) = (0, ε_g)
(0, ε_f)から点xを選べばf(x) = a(x)しか確定しない

>>482
> P(X={ε_f, ε_g}) = 1/2
> ε_fあるいはε_gをランダムに1つ選べばそれがε_hと一致する確率は1/2

上に書いたことで少し書き直すと
P(X={ε_f, ε_g}) = 1/2
ε_fあるいはε_gをランダムに1つ選んでそこから点xをとりだしたとき
点xでf(x) = a(x)かつg(x) = b(x)である確率は1/2

f(x) = a(x)かつg(x) = b(x)である点xを選べば数当ては成功します