数学の本第80巻
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★線形代数と微積分の本についてはこちらで 【激しく】解析と線型代数の本何がいい?【既出】11 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1526097568/ ★雑談は雑談スレで ★算数の本も雑談スレで ※荒らしには構わないように >>3 どうもです 何か具体的に書いたほうがいいかな? 最初だしね ・関数解析 (岩波基礎数学選書) ・体とガロア理論 (岩波基礎数学選書) 6月に岩波から復刊されたけど、もう完売寸前で危ないよ 版元品切れで、アマ、楽天、honto他ネット通販はもう全滅 後は実店舗のみで、ざっと見た感じ、どっちも残10冊ちょいだと思う MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店が一番在庫多いね https://honto.jp/netstore/pd-store_0600740478.html https://honto.jp/netstore/pd-store_0600746705.html https://www.iwanami.co.jp/news/n17130.html 気の早い古書店は既に1万超の高騰 まあ当分復刊ないし、需要見込んでだろうけど商魂逞しい 惰性で数学の勉強していても だれも賢いとか偉いとか認めてくれないよ? そんなに勉強する時間があるなら アクチュアリー一次の試験科目を幾つかとった方が 世間体よくないですか? >>5 岩波基礎数学選書は高くてもオンデマンドにすれば良いのにな >>8 オツムの具合が悪い関西人なら受験数学オタクか獣医にでもオツム診察てもらってこい。 有色でやればいい話 ここは 専門書 についてのスレ おまえらって、数学セミナーや現代数学を定期購読してるのか? じゃあここは専門レベルの数学の本スレにしよう スッキリ 0829 132人目の素数さん 2018/11/02 22:27:25 松坂の良さは徹底した行間ゼロスタイルな このくどいぐらいの優しさは初学者にとっては非常に読みやすい ホント集合・位相入門の丁寧な書き方は素晴らしい だが、代数系入門は環論までは丁寧だけど体論以降は疲れたのか、それまでの丁寧さが大分消えてるけどな 返信 ID:91PxBCJX(3/3) 松坂以外で行間ゼロを指向してんのって誰? 松坂和夫の本は丁寧であったが あくまで数学科の学生にとってならやさしい本 一橋の学生にとってはあれでもむずかしかったはず いまではもっと噛み砕いた本があるだろ 噛み砕いたのはあるけど、嘘半分みたいな仕上がりのばっかじゃない ちゃんとしててかつ専門外の人にもわかってもらえるような本をかけた人っているのか? 超関数の理論の発送がクリスマスになっている。まじでオンデマンドか >>24 高校数学の教科書や受験数学の参考書の方がはるかに誤魔化しが酷いだろ。 これらに比べたらまだ高校物理や物理数学の方が潔い。 経済学学部数学の方が遥かに厳密。 チャンとか読んだことあるけど 全く厳密じゃねえけど >>28 L.シュワルツの本、なぜか今は取り扱い不可 >>30 ほんまやね、この本は現在お取り扱いできませんってさ しかし430ページは厚いな、俺も手元に1冊欲しいよ 吉田耕作の位相解析T付録はdistribution入門に超オススメ >>31 やさしそうなので垣田にしようかと思っている >>32 垣田のルベーグならRiesz方式で分かりやすいけど、 超関数の本(シュワルツ超関数入門)も執筆されてたのか! 薄手でいいんじゃない? 最初、ルベーグ積分がさっぱりわからんかった。 柴垣で分かった。 柴垣に感謝してる。 柴垣の特徴はリースの定理を使って早めに積分を導入する流行の方法? 柴垣本の評判は聞いたことないけどさ、 ルベーグは溝畑+耕作で十分だったな >>36 話は戻るのだけどこれはやさしい? 復刊超函数論 吉田 >>38 サンクス、山中さんてこの人かな? 線形位相空間と一般関数 山中、古谷 >>39 そう,その山中健 君の書いた「古谷」は「古屋」のミスプリだろうが 古屋 茂はその共立のシリーズの編集委員であって著者ではない >>40 ありがとう、著者は尼のコピペしてしまった >>33 元々は垣田のシュワルツ超関数入門が先 その付録のルベーグ積分のところを抜き出して加筆したのが ルベーグ積分しょーと・こーす 評判が良かったのかシュワルツ超関数入門も新装版になって復刊 リース流というと溝畑が代表だが岩波なのとちょい難しいのでたまに復刊される程度 へぼ大学数学科だと垣田しょーと・こーすが教科書というところも多い リース流が評判いいのかどうか知らんが今はその方が教えやすいのだろう リース流の教科書だと溝畑や垣田以外に 洲之内 治男・ルベーグ積分入門 (応用解析の基礎) 内田老鶴圃 2000年に新装版になったが元は1974年と古い本 昔は溝畑の陰に隠れていたのが近年使われるようになったのだと思う 垣田はタイトルが馬鹿っぽくて教科書に指定しにくいが こっちだとわかりやすくて教科書にしても変ではない 1〜2章は実数や収束の話で60ページ。3章の収束定理と4章フビニを合わせて70ページと 実際は結構ショートコースになってる 松坂の集合位相を3,4周ぐらい読んで、他にも集合位相を2冊ぐらい読んだけど 改めて斎藤の集合・位相って異質な書き方した本だなって感じたわ 圏論を意識した書き方だのなんだかんだあったけど少なくとも俺はあんな本で学びたくはない 読めば読むほど松坂って初等的な立場からの証明を心がけてる事が伝わってくる 主にコルモゴロフ=フォミーンで集合位相を勉強する人はあまりいないのかな? 洋書のルベーグ積分の本であまりこの本がいい、というような話を聞いたことがないのだが、 お勧めがあれば教えてくれないだろうか。 >>48 スタインとかコルモゴロフ=フォミーンとか 邦訳がある本は良い本であることが多い RudinのReal and Complex analysisもある ルベーグ積分や測度論だけに絞った良書が少ないかもしれないが アメリカの講義の関係かもしれない Halmosはさすがに古いのか >>46 解析系ならいいんじゃね、本自体も予備知識のあまりいらない関数解析の入門書の良書だし >>50 いいけど、お値段が高めなのが難 証明って全部追って全部覚えないと今後困ることになりまっか? 松坂よりコルモゴロフ=フォミーンで位相を勉強した方がいいと思うのだが。 研究者としての力量も後者の方が上でしょ? 良い数学者が良い教科書を書くとは限らないぞ ま、好きな本読め 個人の能力と指導・教育力って全く別物である事は数学どころかどの分野についても言える事 あれもこれも一緒に勉強した方がいいのか別の本で勉強するのがいいのか よくわからないね 関数解析の本だとルベーグ積分も位相入門も書いてあってルベーグ解析も学べる ルベーグ・フーリエ・関数解析入門は一冊の本で学ぶといいかもしれないので Follandはそういう意味でもおすすめ シンガー・ソープで位相も多様体も微分幾何入門も学ぶのは良いと思う >>57 加えて作用素環による量子力学の勉強にもなる解析系のごった煮教科書ってないのか?。 これでも読め Operator Algebras and Quantum Statistical Mechanics 1: C*- and W*-Algebras. Symmetry Groups. Decomposition of States (Theoretical and Mathematical Physics) Bratteli, Robinson これもいいぞ 量子統計力学の数理 新井 作用素環はこれが勧められていた 復刊 作用素代数入門 梅垣、日合、大谷 「「集合と位相」をなぜ学ぶのか ― 数学の基礎として根づくまでの歴史」(藤田 博司 )って評価どうなんですか? 主観的でいいので読んだ人の感想教えてよ 前にここで初めてディンキン図形が導入された論文紹介してもらったんだけど、時間ができたから読もうと思って調べたらロシア語だったよ泣 ルート系をディンキン図形で理解するのに詳しい本ない?英語か日本語で頼む。できるだけディンキン本人が導入した形に近い議論しているのが読みたい。 Walter Rudin 著『Principles of Mathematical Analysis Third Edition』を読んでいます。 なんかこの本、読みやすいですね。 エレベーターに乗って最上階まで一気に運んでいってくれるような本ですね。 A Complete Solution Guide to Principles of Mathematical Analysis Kit-Wing Yu A Complete Solution Guide to Principles of Mathematical Analysis Kit-Wing Yu 固定リンク: http://amzn.asia/d/jgMivZ7 ↑これってどうですか? ※荒らし(←頭おかしい人も当然含む)には構わないように >>37 その後、どう? 猪狩惺「実解析入門」も一度手に取って読んでみたらいいと思う >>69 まだ超関数の本は買っていない、猪狩は絶版だろ Walter Rudin 著『Principles of Mathematical Analysis Third Edition』を読んでいます。 デデキントの切断による実数の構成のところを読んでいますが、 Rudin の本は、なぜ、その式が出てくるのかという 一切説明がないですね。 そして、論理を追っていけば確かに正しいということが容易に分かるようになっていますね。 ベルトコンベアーに乗っているようで非常に楽です。 こういう本ってどうなんですかね? >>74 そか 改めて考えてたけど、L.シュワルツ本をしっかりやったら得るものが多いと思う >ま、好きな本読め 好きな本ですか… 昔、月刊雑誌のパズル欄を担当されていて、いたく感動していた幼心の記憶を頼りに 大熊正氏の本を読んでいるのですが、なかなか難しくて先に進めません… 大熊さんってパズルの人だとばかり思っていたのですが、本業(ご専門)はむちゃくちゃに抽象的なんですね… >>75 他にやること一杯あるし、超関数も深いしシュワルツはブルバギだし(言い訳) >>78 あらら・・・ >>79 ありがとさん 買うかもねw >>77 > 大熊正氏の本を読んでいるのですが、なかなか難しくて先に進めません… > 大熊さんってパズルの人だとばかり思っていたのですが、本業(ご専門)はむちゃくちゃに抽象的なんですね… 大熊正さんのむちゃくちゃ抽象的な本業の本ってひょっとして今は亡き槇書店から出てた数学選書の『圏論』かな? 今は日本語で圏論の本は幾つもあるけれども、マクレーンの翻訳が出るまでは、 ずいぶんと長い間、大熊さんのが日本語で読める唯一のマトモな(†)圏論の教科書だったからねえ 大熊正さんってパズル方面で有名だったんですか?! それは全く知りませんでした (†): マトモでない本ならば少し前にお亡くなりになった基礎論の世界的大家である某T先生のがあったけど 圏論を知らない人が彼の本で最初に圏論を学ぼうというのは全くの無謀だからさ >>62 集合や位相が発展してきた動機というものがわかって初心者には最初の一冊にいいのでは? 内容はやさしいので寝ながら読める。森の「位相のこころ」と較べると100倍簡単。 >>81 なんで竹内外史ってハッキリ書かないんだ阿呆 位相のこころはいいよ 森さんはディユドネの翻訳もがんばった 晩年は気の毒なことになったけど 加藤和也と志村五郎をちゃんぽんにしたような名前の著者の「コホモロジーのこころ」の方が圏論だと思うの _____ /::::::::::::::::::::::::::\ _ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \ |:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ |;;;;;;;;;;ノ /,, ,,\ ヽ |・ |―-、 | |::( 6 ー─□─□ ) q -´ 二 ヽ | はあ?いいから働けウンコ製造機 |ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | | /| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | / ::::::\ ヽ ノ\ O===== | :::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / | >>5 書泉グランデ、三省堂の在庫状況はどうですか? >>5 八重洲ブックセンターの在庫状況はどうですか? 紀伊国屋書店の在庫状況はどうですか? 河田敬義「現代数学小径」が古本屋に300円で出てたんだけど買いかな? 読んだ人、どんな本か内容教えて。 >>98 立ち読みも出来て、その値段だろ? 自分で判断汁。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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