南出くんの話の要約
現IUTでテータ関数の正規化のために使っていた2等分点を6等分点にする事で、2で割る素点を除くという厄介な条件付加が不要となり、非明示的な定数が現れない完全に明示的な不等式を得ることが出来るようになるので、様々な古典的数論の問題への応用の可能性が開けた