>>49

補足
1)あと、多項式の関数 y=an x^n+an-1 x^(n-1)+・・・+a1 x+a0
 は、微分しても、y' は x→∞ の場合のみ y' →∞ になるので
 xが有限の範囲では、リプシッツ連続 (但し、リプシッツ定数 k < ∞ )
2.分数べきで、1未満の関数 例えば、 y= x^(1/2) では、 y’=(1/2) x^(-1/2) =1/(2*x^(1/2)) (注 微分すると負数冪になる関数な。なお、 式中の*は、エクセルで使う積の記号です。普通は数学では省略されるのだが、アスキー文では見難いので入れた)
  ここで、x→0で、y’→∞ となるので、x=0でリプシッツ連続ではない

とりあえず、こんな簡単な例でもどうぞ
例の定理の主さん、
もっと面白い例を沢山挙げていたけどね(^^