しかし凄まじく虚しい感じがしてきた。定義1.1はxの関数 sup 0<|y−x|<δ g(y) の従属変数が単調でないと適用できないはずなんだよなぁ。
これが一般に定義される、と言ってしまうと後の叙述では特に断りを入れないとsup 0<|y−x|<δ g(y)が単調でないgは扱えなくなる。何がしたいんだか。
「証明」を書いたのは恐ろしく虚無的な人間なんだろう。