数学をこのまま続けるか、就職先が見つかるまで(大学4年の就職先が決まるまで)数学を引退し、社会人になってから趣味で数学に復帰しようか悩んでいます。
本当は数学を勉強したいですが、将来の就活を見据えてTOEICの勉強、インターンの参加、就活ゼミの参加、ビジネス書を読む、企業リサーチをやるとなると、数学をする時間はほぼ0になってしまいます。
数学の知識に需要がないことと、GPAのインセンティブも非常に弱いため、数学をしたところで将来に繋がる要素はほぼ0です。

見事外資系投資銀行に就職をされた知り合いの東大生(文系)は大学1年の頃からビジネス立ち上げや複数社のインターン参加をして面接のネタ作りをしていたそうです。勉強は単位取得のために最低限。

数学をまじめに勉強している数学科生どうして将来良いポジションを捨ててまで、数学をすることを選んだんですか?
数学を続けながら、外資系投資銀行、戦略コンサル、総合商社、放送局や広告に内定を貰った方はいらっしゃいますか?