>>60
いや、もっと簡単な話。
∀p[a(1+…+p^n)=bp^n ⇒ (a-2b)p^(n+1)+2bp^n-a=0…D]ということ。

つまり、1が最初に設定したa,bが満たすべき条件 a(1+…+p^n)=bp^n において、(a-2b)p^(n+1)+2bp^n-a=0…Dは初めから「すべてのpで成立する式」である。
pが完全数の素因数であるかどうか、p≡1(mod 4)であるかどうかには係わりなく、式Dはa(1+…+p^n)=bp^n という条件だけをもって、すべてのpで成立してしまうのである。

そして、「すべてのpで成立する式」である式Dから、D=0において「すべてのpで成立する式」である Dp^2-D=0 が導かれも何等の矛盾もないし、D=0が不適という話も大嘘である。