>>248

>だから、pに依存しないpに対しては定数のa,bを係数とする方程式Dが
>不定の解を持つのであれば、その係数は全て0にならなければならない。

”pに依存しないpに対しては定数のa,bを係数とする方程式D”

とは

(Π(1+pk+…+pk^qk) - 2(Πpk^qk))p^(n+1)+2(Πpk^qk)p^n-Π(1+pk+…+pk^qk)=0…D

ですね?
“が不定の解を持つ”
とは任意の p がDの解になるの意味ですね?
これは証明されてませんね?
証明されているのは

Dp^2 -D = 0…(X)

が任意の p を解にもつことです。
それはあなたも以前認めました。
そしてそこから任意の p がDの解になることを示すためには(X)がDの十分条件であることを示さないとダメであることを指摘した折にそれは(X)を導出したときの変形を逆にたどればDが得られるというのがあなたの主張でしたね?
しかしその作業をして実際にえられるのは

((cp^n)-c(p^n+…+1))p^(n+1)+c(p^n+…+1)p^n-(cp^n)=0…(※)

であることもあなたは認めましたね?
つまり現時点あなたの主張

“pに依存しないpに対しては定数のa,bを係数とする方程式Dが不定の解を持つ”

が示せるというあなたの主張は全く証明されていません。
証明して下さい。