>>205
Pが偽であれば、Qが偽であっても「P⇒Q」は真となるから、Qが真とは言えない

A⇒BをA⊆B
とすると
偽がφ(空集合)であろうから
偽⇒真 は φ⊆A
偽⇒偽 は φ⊆φ
というのが分かりずらい気もする。

A⇒BをA∩B=A
とすれば
偽⇒真 は φ∩A=φとなり真
偽⇒偽 は φ∩φ=φとなり真
となるので分かりやすいと思う。