>>139
>私は、式Dから数学的に正しい式の変形をして、解を求めているのでその解の集合が変化
>するということはないと考えています。

あなたがどう考えようと知りません。
A ⇒ B はあくまで A の解の集合がBの解の集合に含まれる証明にしかなりません。
それに従えないならもはやそれは数学ではありません。

>方程式を解いているときに、解の数が増えるような方程式があるのでしょうか?

前に √(2-x^2) = x の例をあげたでしょ?
私は2乗してないから大丈夫なんて言い分は通用しません。
同値性が崩れる変形なんて山のようにあります。
Dp^2 - D = 0 からスタートしてDを導出して下さい。
もし本当にDの解の集合がDp^2 - D = 0の解の集合に等しいならできるハズです。
それが数学のルールです。
そこに文句を言っても始まりません。