>ルベーグ積分講義―ルベーグ積分と面積0の不思議な図形たち (持っている)
著者が描きたい部分とそうでない部分で記述の濃淡が多く、初学者からは不評。
特に売りであるフラクタル図形の解説に多く割いている割に、ルベーグ積分の解説で不必要にユークリッド空間に限定していて一般性が無いなども不評の一因になっている。
定理の証明で自明としている部分があるのも良くない。このスレのレベルで読破は困難だろう。