>>222
現在の大理論を用いたら、ン十年前の素朴な問題が解けました〜
ってことは今後もありうるだろうし、良い研究だと思う。

その大理論が(勉強するのは大変にしろ)既知のものばかりで
ン十年前の問題も解決した手法も特に広がりがないなら、高くは評価されないでしょ。

素数の間隙評価した張益唐は、36歳でやっと博士号、そこからサンドウイッチ屋の
Subwayとかで働きながら、8年後になんとか講師になり、58歳で大定理を証明して
Ann. Math.に論文載せて一気に教授になってCole賞受賞だ。おめーらも頑張れや