とりあえず p7 で ck < qk を導出する際に利用した式

a′ = a/pr^qr、b′ = b/pr^qr、c′ = c/pr^qr…(A)

および

a′ = ∏ [k≠r](1 + pk + ⋯ + pk^qk)…(B)

がどこからやってきたのか書かないとダメやろ。
元々

a = ∏(1 + pk + ⋯ + pk^qk)…(C)

が成り立ってたんだからこれも置き換えただけというロジックが成立しないのは前に指摘したよね?
(C)はy, p, n, pk, qkについての幾ばくかの仮定のもとに導出された式なのだから、置き換えたa’、b’、c’で同様の式が成立するというならその幾ばくかの仮定のなかにあるa、b、cをa’、b’、c’に置き換えた条件が成立することを示さないと(B)は使えない。
その証明ないよ?