>>405
>だから(p+1)/2が素数の場合は、p1からprのうちどれかになり、それをprとしている

んなこたわかる。
問題は p7 の a’、b’、c’。
これについて a、b、c について成立してる式が同様に成立すると主張したいなら

∃y’ ∃p’ ∃n’
y’は奇数の完全数、p’はその multiplicity が奇数の素因子、n’はその multiplicity。
a’ = 2y’/(1+p’ +…+p’^n’)、
b’ = y’/p’^n’、
c’ = 2y’/(1+p’ +…+p’^n’)/p’^n’

を満たすものが存在することを証明しておかないとつかえない。
しかもp7の議論はそれだけじゃダメ。
中段あたりで使ってる

>a′ = a/pr^qrとならなければならないので

これは対応するp’、n’が p=p’、n=n’を満たしていないと成立しない。
その証明が論文中にはない。