>>767
>そうは書いていないが、そういう意味になっている。

なってないよ。文章は

…式Iから、cr ≠ qr − 1の任意の k に対して …

とIの導出の仮定で

…2m + 1がpr^(qr−cr−1)で割り切れるとき…

なので仮定は「2m+1がすべてpr^(qr−cr−1)で割り切れる」が仮定。
そのとき

2m+1= w∏ pk^(qk−ck−1)

が成立するのは正しい。
しかしここで添字の走ってる範囲には現在考えているpsは入ってないからpsがbを割り切ってる回数についてなんにも情報はえられない。
論文でもちゃんと添字の走ってる範囲が1〜rになってるやん。(まあ、走ってないrと走ってるrを混同してるけどここではエスパーしてあげるとして。)