cr=qr-1 だと何がまずいかって?
13ページの最後の式の
Πpk^(ck+1)≦Πpk^(qk-1) が成立しなくなるだろ?

k=1〜r-1で
Πpk^(ck+1)≦Πpk^(qk-1) が成立していても
pr>{Πpk^(qk-1)}/{Πpk^(ck+1)}だったら
k=1〜rでは
Πpk^(ck+1)>Πpk^(qk-1) となるからな
素因数p1〜p{r-1}が幾つであってもpr>{Πpk^(qk-1)}/{Πpk^(ck+1)}となる素数prは存在できる