恣意的な仮定は理論が破滅する。

大物理学者 ローレンツの電子論は、
ニュートン力学の恣意的な仮定の絶対時間
絶対空間と真空中の幽霊物質である光媒質
のエーテル、に基づく。
結果、ローレンツ変換は数学的補助 虚構
で時間も数学的補助に過ぎない。
光媒質エーテルに対するローレンツ収縮は
複屈折などの実験で否定された。
( ローレンツの電子論へ更に恣意的な仮定
を加えれば 理論は生き延びるが、
その場しのぎだろう)。
ポアンカレの相対論は群と相対性原理によるが、光媒質エーテルに基づき単位の考察が
ない。