T_p じゃなくて T_t だったな。

で、>>182(というか>>166)のように、実際に T_t+(qr−1)=T_c+T_x と T_x<(qr−1) が成り立っている以上、
もうこの時点で T_t<T_c しか出てこない。T_t+(qr−1)=T_c+T_x は確実な等式なので、
この部分はケチのつけようがない。ケチをつける隙があるのは T_x<(qr−1) を導いている箇所、すなわち

>>1 は {(2pr)^(qr-1)-((2pr-1)^(n-1)+(2pr-1)^(n-3)+…+1)} が pr^(qr-1) では割り切れないと
> 言っているのだから明らかに Tx<qr-1 であり、

この部分しかない。つまり、p=2pr-1 を代入することで結果を変えたければ、

「 {(2pr)^(qr-1)-((2pr-1)^(n-1)+(2pr-1)^(n-3)+…+1)} は pr^(qr-1) で割り切れる 」

と考えるしかない。しかし、>1 はこれが pr^(qr-1) で割り切れないと言っていたのだから、
このように考えることはできず、ゆえに T_t<T_c しか出てこない。別の言い方をすると、

・ T_t<T_c しか出て来ない

・ >1の意見に反して、{(2pr)^(qr-1)-((2pr-1)^(n-1)+(2pr-1)^(n-3)+…+1)} は pr^(qr-1) で割り切れる

のどちらかの選択肢しかないということ。そして、前者なら>1の主張は失敗に終わるし、
後者ならもっと手前の段階で>1の主張は失敗に終わっていることになる。
どっちに転んでも>1は間違っている。