凸五角形の頂点となるような点An、Bn、Cn、Dn、Enに対し
辺CnDn、DnEn、EnAn、AnBn、BnCnの中点として点A{n+1}、B{n+1}、C{n+1}、D{n+1}、E{n+1}を与え
五角形AnBnCnDnEnの周の長さをX(n)とするとき lim[n→∞]X(n+1)/X(n) を求めよ

みたいな問題が京都大学のAO入試だったかであったんだけど
こういうのって線形代数の知識あるなら楽だけどそうじゃないなら簡単じゃないし
そういう高校の範囲外の事学ぶだけで簡単になる問題を入試に出すのってどうなんだろうって思った

それとも最近の理系高校生は固有値とか普通に学ぶのかな
高校教科書の発展的内容にあるとか…