xy平面上に点A(1,0)も単位円Cがある。
点Aの、C上の点Pにおける接線lに関する対称点をBとするとき、以下の問に答えよ。

(1)P(cosθ,sinθ)とするとき、Bの座標をθを用いて表せ。

以下、θは0≦θ<2πを動くものとする。

(2)Bの座標を(s,t)とおき、点KをK(s+t,st)により定める。Kが動いてできる曲線Tの式を求めよ。

(3)Tの長さを求めよ。