>>516

ちょっと言っている意味が分からないのですが、

>>515

の続きを含めて引用します:


不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。
これを続けて、 x_0 = x_1 = … = x_N = a を得る。すなわち、初期値 x_0 を x_0 = a
と選んだ場合のみこのようなことが起こる。