日本の数学者を語るスレ
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日本の数学者について幅広く語り合うスレです。
変人数学者の面白エピソードから日本数学界の闇までなんでもどうぞ。 3745
かずきち@dy_dt_dt_dx 8月28日
学コン8月号Sコース1等賞1位とれました!
マジで嬉しいです!
来月からも理系に負けず頑張りたいと思います!
https://twitter.com/dy_dt_dt_dx
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>129
数学者志望者は、皆みな野心家なのか?
918名無しさん@1周年2020/01/30(木) 09:28:10.32ID:uGPqyFS10
数学者になろうとする人はみんな野心家だからね
グロタンディーク級のどでかいことやれないなら
職業数学者になったところで意味がない、と思ってる
歳食って自分を騙して人生に折り合いをつけるかたちで大学の教員やってる・・・・・
【教育】医学部合格ランキング…第1位は「驚異の進学率」で他学を圧倒
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1580098579/918- >>161
増田久弥先生は2018年2月27日逝去されました(享年80) 親の遺産がたんまり入ってきたんで押し黙っちゃったんやな
悲喜劇やな 久しぶりに覗いてみたら
15年前と同文のレスがまだあるので
驚いた >>164 親猫は死んだらしいです。
その後誰も見てないので、ショックで後追いしたんじゃないでしょうか。笑 遺産で悠々自適という噂もありますね
自分がそんな立場になったら
平身低頭してどこかの塾で雇ってもらおうと思うだろうけど 理性を失わなければ自分を否定することになると感じた瞬間
人は堕落の悦びに酔っているのだろうか >>169
>自分がそんな立場になったら
>平身低頭してどこかの塾で雇ってもらおう
>と思うだろうけど
なんで?
塾でクソガキ教えるとか面白い?
ああ、わかった!カワイイ女子学生に痴漢するのか
貴様、ド外道だな・・・ 「もう絶対にしませんから」と嘆願してもダメだったら
樹海で首でも吊るか >>170
それはミャンマーの国軍を指して言っているのか? >>143
大学の人事にそのような視点から口を挟むような輩が増えることは
「人事の透明性」を進める理由になりうるだろうか >>161>>162
「応用解析ハンドブック」を残した >>171
人を平気で蔑称で呼ぶような奴なんて、社会がお断り
悪いけど神経を疑うわ >>178
粗雑な表現にはフィルターをかけてレスの意図するところだけを察知することにより
諸般の事情を大づかみに把握することができる 塚本真輝さんも日下部祐太さんもグロモフが切り開いた分野の研究者なんだな
グロモフ凄すぎる >>183
なら岡潔が切り開いた分野って何だった? >>173
わりと最近阪大から京大の助教に
このまま准教授までほぼ確定路線かね 兄弟の助教は研究しなくなる人が結構いるけど、なんかいわくがあるの?
人事が無能なだけ? >>190
学部は名古屋大
大沢建夫さんの弟子かな >>191
一般的に言って
ちょっとしたきっかけで自信をなくして
看板を下ろしてしまう人がいる
力のある人でもそうなることがある
だから賞というものには価値がある >>192
大沢先生のお弟子さんだね
阪大ではまだ40代俊英の山ノ井教授に 山ノ井さんは名大、数理研、熊本大、阪大という経歴だが
伊原先生のお弟子ということになろうか >>195
え!あの伊原康隆先生のお弟子さんなのですか? 早稲田政経の入試で数学必須が話題に… “数学不要論”に天才数学者の答えは
https://times.abema.tv/news-article/8654712
■政治経済に“数学必須”は当然? 公式の暗記や計算力ではない「論理力」
2つのビールの缶の上に板を乗せ、さらにその上に置いた2台のメトロノーム。最初はバラバラだった2台のメトロノームの
振れ幅が、徐々に同期していく。しかし、これは必ず起こる現象でもない。この同期現象の方程式は「蔵本予想」と呼ばれるが、
40年間誰一人として数学的に証明できなかった難問だ。その謎を解き明かしたのが東北大学教授の数学者・千葉逸人氏。
■「英語はできて当たり前」 割り勘ができない数学者も?
また、数学者の中にはレベルの高い研究をやりすぎて、簡単な掛け算や割り算ができなくなってしまうこともあるという。
「数学者同士で飲み会に行ったときに、割り勘の計算が誰もできないことがあった。もちろん計算力は大事で、研究にあたって、
その上に抽象化した理論が乗ってくる。大学の教員など、研究レベルになると、ほとんどXやYを使った抽象的な計算ばかりやる。
そればっかりやっていると、掛け算や割り算が逆にできなくなっちゃう」 もっと上になるとXやYを使った計算さえできなくなってしまうことがありうる。
ジーゲルがそうだったらしい。 >>198
ありがとうございます
意外な系譜で少々驚きました
この時期って宮岡先生はRIMSなんだね 兄弟の助教は研究しなくなる人が結構いるけど、なんかいわくがあるの?
期待されていたはずの人たちが揃いも揃って泣かず飛ばずって、なにかあるのかな。 >>203
京大などの助教で研究成果が出せなくなる人は少ないよ。
多くの人は他大学に准教授などで出ていく。
出ていけない人が沈殿している。年をとるとますます出ていけなくなる。 京大に限らずいろんな理由で研究できなくなる人は世界中にいるよ
勉強はできるけど研究は出来ない人(これは近年ではポスドク止まりかな)、
研究は出来るけど自分でテーマを見つけてこられない人、
自分の研究しているトピックが難破したときに一緒に沈没するひと 「きっかけさえあれば」というのでスタートさせてもらえる人が
ほとんどではないか >>203
灯台や兄弟の万年助教は話題になるが30年くらいたまってることを考えると
むしろ失敗した率は低い
駅弁だと昔は特に業績なくても年齢で昇進したからスッカスカ教授がゴロゴロ こんなつまらない人が大学の教員をしているのに
自分の近い将来には何もないという状況が耐えられない
という気持ちが203のような
不平になる >>205
勉強はできるけど研究は出来ない人とか論外でしょ
単著論文を書ける能力が大前提 >>207
もちろん天才
RIMSの磯野氏も助教から短期間で今年准教授になりました
>>203みたいな妬みはどこ吹く風で作用素環論で快進撃を連発 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~isono/cv.html
この人も変わった経歴だな。
24歳で大検合格、26歳で東大入学30歳で卒業。
当然20代の業績はゼロ。 作用素環は、共助で実質的に目新しくない量産型論文を絶賛掲載中。
既得権益で雑誌のeditorをたくさん抱え、身内に甘い。 作用素環ってなんか面白いの?
まったく興味がわかないんだが 数学の分野なんて大概その分野のための研究をしてるんだし
雑誌のeditorをたくさん抱えてるってんのなら、
他の分野からも認められてるってことなんでは >>217
いや、単純に何が面白いのか教えてほしい
言い訳書いて楽しいか? 30年前コンヌが偉大だった頃は面白そうに見えた。非可換幾何とか。
でも、すばらしい発展があったわけでなく、ちまちまと続いているようだね。 外人を接待して共著論文を量産するとナルたんの劣化コピーでも准教授になれるんですね。
コネがあればいい雑誌にも通るしね。
人生経験の違いかな?ホンマ勉強になりますわー。 格のある雑誌に論文を載せる、論文をたくさん書いて引用数を稼ぐ、という競争になってしまっている。
でも、論文を全然出さないというのもダメだと思う。
自分としては、面白い数学をやっていってときどき論文として公開する、ということを繰り返すしかないと思っている。
変に政治的な動きを続ける人は、権力から追放されたほうがいいんだけどね。 夜なので思ったこと書くけど、しょうもないアクチュアリー試験やらなくていいから、紙に印刷されている数字をミス無くエクセルに手打ちさせるテストやらせたほうがいいでしょ。1000行ノーミスなら優秀賞とか即内定とか。
一応数字なので理系気取り釣れそうだし。ホワイトとか高給とか数理業務のプロフェッショナルとかはしゃいでる就活生呼んで延々とスクショをエクセルに貼る作業手伝ってほしいんだが あとアクチュアリー部署行きたいとか言ってる総合職も 頼むわ
アクチュアリーのレッテルと理系気取りの絶妙な需給一致の関係を見抜けず、マジモンの数学徒や物理学徒が入社して人生台無しになるパターンが古くから知られているけど、この時代にCS畑やDS畑から保険会社に来てしまう人が発生するのは不思議でならない。食パンを耳だけ食べて捨ててる人を見てる感じ。 自分のやっていることが
本当に面白いことかどうか自信が持てないので
論文を書いて読んでくれる人が現れるのを待つ 面白いかは自分で決めたらいいじゃん
おもしろくなさそうな研究してるなと思っても、本人はめちゃくちゃおもしろいって人もたくさんいるじゃないか 大海にダイビングするところを見せられないと
論文は読んでもらえない 去年書いた論文が通ったが
次のを書いているうちにファイル名を忘れてしまった 数学の天才、河東先生の母親は、二浪で学習院大学理学部化学科に入学しているらしいね。河東先生は突然変異なのか?
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/yoko.htm >>236
遺伝子研究で息子の知能は母親譲りってで出してますよ
論理的推論力に関わる遺伝子がX染色体上にある(おそらくFOXP-2のように)ことが多いからでしょうか
更に臨界期前の髄鞘化現象に間に合ったタイミングでの理系の優良な基礎教育を受けてしっかりとした基礎を作り上げておくことがその後の知育がスムースにスタートを切れるのに重要なので、その2つの最低必須条件はクリア出来てた方なんでしょうね
ご本人が個性的な珍しいタイプの脳神経学的な特徴があると更に研究者の素質としては有利なんでしょうけど 近現代の名だたる数学者や理系の天才と呼ばれるような人は、養育・教育に携わった人(殆どのケースでは親)自身が、その親世代においての理系の高等教育を受けていた事が多いようです。
生涯生産性には、教育、それもとりわけ早期教育と高等教育の影響が大きいのではないでしょうか 独創的な研究の業績を残した人達の調査でも多くはIQ120レンジだったそうです。
生まれついての(おそらく流動性知能と呼ばれているものでしょうが)知能なるものが、それほど傑出していたわけでも無かったらしいケースが多いのです。
早期教育が重要だと思います。
河東先生の数学者としての傑出した能力を理解する能力は私にはありませんが、彼の受けた養育と早期教育に携わったはずの、主たる養育者だったろう実母が、その年代で理系の教育に情熱を傾けた事と、彼女のご両親が(?)それを許容したのは経歴に現れていると思います。
彼女が教育を受けた時代に、女性で二浪して化学を専攻する事を厭わなかったのは、ご本人のみならず、保護者の考え、意向も含めて、大変教育熱心なご家庭だったのでは?と推測します。
彼女は公文教室を開き、子供達を教える早期教育に携わっていたので、自身の子が習熟度としてどの段階に達し、またどのようなサポートを必要としているかを的確に把握出来たんでしょう。
同時代の、我が子の教育に直接携われた幸運な母親達の中でも、更に理系を志向した子にとっては幸運に恵まれたケースだったと思います。
我が子な成長を的確に捉え、そこに適切なサポートを与え、その成長を共有し、我が子の知的な成長に立ち合え、それを正確に理解し、喜びを共にする事が出来た。
これにより彼の生涯にわたり維持される強固な脳内報酬系を形成することに成功した可能性があると思います。
遺伝、適切なタイミングでの教育、そして幼い子供が圧倒的に依存しやすい母が我が子の知的成長を的確にサポートし、これを悦びとしている感情を共有でき脳内報酬系の形成という機序を作用させた。
前述の2つに、脳内報酬系の機序を作用させ、こらを完成させた可能性で、3つの条件は揃っていたと思います。
7〜10歳ぐらいまでに完成する脳内報酬系の時期に立ち合ってこの完成に寄与できればいいだけなので、必ずしもその養育者に数学的に高度な理解が必要でもないと思います。
そこからは適任者、中学、高校や塾の数学教師、講師の先生に指導をお願い出来れば良いだけですから。 >>239
あなたには読み取れる内容は無かったので、無意味なんでしょうね^^
数学本も、その調子で無いことを祈ります^^ >>242
いや、単に君の文章に内容が無いだけだ。 >>242
どんな人のことを言っているのかちんぷんかんぷんなので
河東さんの業績のサワリくらいは書いてほしい オイラーの母親がどんな人であったかには
あまり興味はないけど >>245
息子がちんぷんかんぷんなことばっかり言ってて
(…キチゲェかも…)ってびびってたら数学者から
「大丈夫ですよ〜」
っていわれて安心して泣いちゃった人なんでしょ? ペッ!
( ゚д゚) 、。
๑๑彡⌒ミ๑๑チミノブンショニィィ
(>>243) 法律に触れない範囲なら
危険もないと考えてよいのか? ガウスの母親は息子を
学友のボヤイに褒めてもらって泣いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています