>>656
>東大の某先生はこれを穴あくほど読み込んで研究者になれたそうな
小林俊行先生の、学部1〜2年生頃のエピソードでわりと有名ですよね
連続群論は【考え方】の宝庫だそうです
やはり大数学者の名著は古典であっても、輝きは不滅だと思います

>>707
出版事情にお詳しいんですね
>裳華房や朝倉あるいは吉岡も復刊時や増刷時にしばしば印刷品質が酷いのを平気で出すので困りもの
例えば、復刊された函数論 リーマン面と等角写像(楠)も印刷品質が悪いんですかね?
連続群論も、岩波オンデマンドで昨年復刊されてますが、旧来の製本より印刷品質が落ちるんでしょうか?