>>81
”言える。定理1.7 により、R−B_f が第一類集合なら、f はある開区間の上でリプシッツ連続なので、
「 R−B_f が第一類集合かつ R−B_f はRの中で稠密 」
という性質を満たす f は存在しないことになる。すなわち、P’∧Q’は偽である。
ゆえに、「 P’∧Q’→ Q 」は真である。”

だから、それだったら、
1)稠密でない場合は自明に定理1.7が、成立(上記 >>100 ご参照)
2)稠密でない場合は自明に定理1.7の仮定が、不成立(仮定が不成立の場合は、証明の必要さえない)
ということですね