査読の話なんかどーでもいい
或る論文が雑誌に載る載らないで今後の数学がどれだけ豊かになるかどうか
変わったりしないし
その論文が数学の構造を変革するに足る内容を含んでいるかどうかも変わらない

雑誌に掲載されてなくとも良い論文だと感じた研究者がいればどんどん読もうとするだろうし
逆にAnnals of Mathematicsに掲載されていようが万人が穴が空くほど読むに
値するものなんてほんの一握り

IUTは数学の構造を変革するに足る内容を含んでいると見なされてないから
他の数学者から興味を持って貰えないだけ
その状況が査読の通過うんぬんで変わる事は1mmもない