>>443
>詳しいことは自分で調べてくれ
>ここは日本であり、とりあえず日本の算数では問題にならなくて良かったねw

君には解決できないということだね。
まあ、最初から期待はしてないが。

>いや、掛け算の定義のひとつだよ

では、累加によって掛け算を定義してみなさい。
君の定義を書き下せば、それが定義になってない理由を
解説してあげよう。
「定義だ」というのなら、定義できるのだよね?

>分数は「分数の意味」と組合せて「具体物を3等分したものの
二つ分の大きさを表す。」などと累加で説明できるぞ

その説明は、「2/3」と「2/3倍」が混同されていて、
何かを定義しているとは、とても言えない。
それに、円周の長さはどう説明するね?

>君のいうかけ算の定義は何だ?

どこの教科書にも載っているし、いちいち書くのも面倒なので、
これ↓でも見なさい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0_%28%E6%95%B0%E5%AD%A6%29

この定義の下で、累加が掛け算であることは
分配則を使って定理として証明される。
3×5=3+3+3+3+3=15.
3+3+3+3+3が3×5になるというより、
3×5が3+3+3+3+3になる話であることに注意が必要。
累加に先立って、乗法は既に定義されているのだ。
定義されているものだからこそ、計算の対象になる。

(5/7)×(2/3)=(5×(1/7))×(2×(1/3))
=(5×2)×((1/7)×(1/3))=10×(1/21)=10/21.
ここでは、結合則と交換則が使われている。

√2×√3=√(2×3)=√6.
√a×√b=√(ab)は、x^2=a,y^2=bのとき
(xy)^2=(x^2)(y^2)=abであることによって示され、
根拠は交換則にある。

3×5さえ説明できない君が、√に手をだすのは
背伸びしすぎではないかね?
あるいは、ここでもまた>>440のように「計算する」
という言葉の定義を話題にしたいのなら、
それはそれで応じないではないが、
掛け算の定義を議論するにあたって
ずいぶん場違いな話だとだけは言っておこう。