>>176
>「3×5」は、「15」と等しい「ひとつの数」で、「3と5の積」だよ。
>「3×5」は、「ひとつの数」であって、「二つの数」ではないね。
違うね
「積」は英語で「product」であり、「product」は「製品」「産物」なのだよ
「3×5」には、「3」「5」という「部品」と、「×」という「処理方法」が
まだ残っている
普通、まだ組み込む部品が残っているものを完成した製品とは言わない
これが英語圏や普通に数学をやっている人の「積」に対する感覚だ

なお、「等しい」を考えるとき上皿天秤を想像するといいだろう
「3×5=15」は、左の皿に「3gの重りが5個」、右の皿に「15gの重り」がそれぞれ
載っているところを想像すればいいだろう
このとき上皿天秤は吊り合っており「等しい」と言える状態だが、皿に載っている内容は
左右で違う
数学での「等しい(=)」は両辺の値を指しているのであって、左右それぞれ式については
何も言及していないのだよ

まあ、君は、「3×5」は「ひとつの数」、だと主張するのだから
「5皿ある。3こずつ林檎がのっている。林檎は全部で何個でしょう」という問題で
君は「こたえ:3×5 こ」をマルとするのだよね?
君にとって、バツにする理由はないと思うが、バツにするというなら根拠を示してくれ

ちなみに、君は固定派と自由派のどちらだね?